向かいのヨメ その2
土曜日、ピンポーンも鳴らさずに、玄関の戸が開いた。
そんな時は、向かいのヨメに決まっている。
案の定・・・ヨメ。
亡き じぃちゃんが栽培していた椎茸が
勝手にデカくなってたとかで
持ってきた様子・・・とゆーのも
オラ電話中で、ヨメに目が行ってなかったもんでね。

台所へ直行して、椎茸をナンカしてたな・・・
そして、ヨメはテーブルに付くと 言った。
ブルーのジャージーの下は、パジャマなのだと。
先週からの風邪が、治っていないのだと・・・。
間もなく、ゲホゲホ始めて
オマケに、ティッシュの箱を 抱えて
鼻までチーーーン!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰れよッ!!
オラは、向かいのヨメを 嫌いではない。
しかし・・・・
ヨメは 危機感が
アッパレなほどに 希薄でアル。

旦那が「寝てろよ!」と言ってオイル交換に行ったのだとか。
ヨメは そのスキに、オラんちへ潜入したわけで・・・・
さんざん世間話並べてから、帰り際に
「花に、風邪移してナイだろうな~?」と 心配そうに言った。
ならば、なぜ 来る?

そして、続けて・・・
「わたし、こんなに 弱いんじゃ、長生きできないなぁ~」
と,言っていたが・・・
ウィルスや菌を、よそん家に
アッケラカンと 振り撒ける アンタは・・・
筋金入りだと、思いマス。

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そんな時は、向かいのヨメに決まっている。
案の定・・・ヨメ。
亡き じぃちゃんが栽培していた椎茸が
勝手にデカくなってたとかで
持ってきた様子・・・とゆーのも
オラ電話中で、ヨメに目が行ってなかったもんでね。

台所へ直行して、椎茸をナンカしてたな・・・
そして、ヨメはテーブルに付くと 言った。
ブルーのジャージーの下は、パジャマなのだと。
先週からの風邪が、治っていないのだと・・・。
間もなく、ゲホゲホ始めて
オマケに、ティッシュの箱を 抱えて
鼻までチーーーン!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰れよッ!!
オラは、向かいのヨメを 嫌いではない。
しかし・・・・
ヨメは 危機感が
アッパレなほどに 希薄でアル。

旦那が「寝てろよ!」と言ってオイル交換に行ったのだとか。
ヨメは そのスキに、オラんちへ潜入したわけで・・・・
さんざん世間話並べてから、帰り際に
「花に、風邪移してナイだろうな~?」と 心配そうに言った。
ならば、なぜ 来る?

そして、続けて・・・
「わたし、こんなに 弱いんじゃ、長生きできないなぁ~」
と,言っていたが・・・
ウィルスや菌を、よそん家に
アッケラカンと 振り撒ける アンタは・・・
筋金入りだと、思いマス。

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