思う 想う 楽しみ (^^)v
小学一年生だったろうか
冬休みに、クソガキ達ばかりで 編成された軍団で
昼まで 雪まみれで 遊び散らした。
正午には、どこで 誰が 鳴らしていたのか
サイレンが 鳴った。
当時、カレーは ご馳走だった。
特に、江戸っ子の 祖母は
冬休みは、おじや か
カレー炒飯っぽいものを 作ってくれた。
野菜は ネギだけの あっさりした物だった。
記憶というものは、不思議だね。
こんなババァになってから 祖母の味を思い出す。

今日は、カレー炒飯を作ってみた。
が、写真は ナイ。
その前に、既に 昨日のうちから
脳ミソは 記憶をたどっていたのかも。
ほらね、ゆうべの悪戯は 鶏手羽先のカレー煮。
美味かったよ♪
味を忘れた舌(味覚障害っぽかった)が
オイシイ、オイシイと 反応した。ウッシッシ

ついでに・・・鮭の おにぎり♪
あきたこまち は やっぱり ウマイ。

夜になって、雪がちょっと 降った。
今は 誰もいない 悠々身勝手な一人住まいだが
この 庭先を、祖母が歩き、母が花に水をやり
隣りの 叔父と叔母が、吞みにおいでと
おいでおいでを した。( ̄∇ ̄;)
雪を 片付けながら
思い出って、結構 あったかい♪

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